天童市議会 2018-09-05 09月05日-02号
そしてその多くは、区画整理組合によって整備された団地であります。現在も芳賀タウンの整備を区画整理組合が行っており、市の発展に貢献されております。 そういった中、市内の区画整理事業によって整備された区域の中では、早いところでは半世紀近くたっているところもあり、道路の地盤沈下や側溝の経年劣化に伴い、水の流れが悪くなったり、そしてたまったりしているところが見受けられます。
そしてその多くは、区画整理組合によって整備された団地であります。現在も芳賀タウンの整備を区画整理組合が行っており、市の発展に貢献されております。 そういった中、市内の区画整理事業によって整備された区域の中では、早いところでは半世紀近くたっているところもあり、道路の地盤沈下や側溝の経年劣化に伴い、水の流れが悪くなったり、そしてたまったりしているところが見受けられます。
仮換地には区画形状のおおむねの設定が前提となりますので、現在土地利用について土地区画整理組合が業務、商業地への出店希望者と調整を進めている段階であります。また、本年度工事といたしましては事業地内の幹線道路である都市計画道路3・4・22鶴岡駅茅原線の一部着手に向け、準備を進めております。
定住人口の増加を図るためには、何といっても宅地の供給と雇用の創出が不可欠であり、本市では芳賀地区で実質的に県内唯一の区画整理組合による宅地開発事業が実施されており、また、雇用の創出のため、荒谷西に続き、天童インター周辺の工業団地の造成が行われております。まさに宅地と雇用の創出のための受け皿が整いつつあるのです。
これまでも指摘してまいりましたが、芳賀区画整理組合と費用負担も不明確なまま用地買収や工事に着工し、事業を進めてきたことは、とんでもないと申し上げてきました。 費用負担について、平成27年3月31日に芳賀土地区画整理組合との覚書を交わしたと明らかになりました。
本事業は、地権者による都市区画整理組合が施行者となり、県立こころの医療センター周辺の25ヘクタールを開発するものであります。 先月26日に開催された都市計画審議会で了承され、これを受け都市計画決定した後、土地区画整理法に基づきます手続を進めてまいります。
事業の完了年度につきましては、平成28年度で完了する事業計画でありますが、現在芳賀土地区画整理組合からは、県道部分の拡幅工事や家屋移転、保留地処分の進捗状況を勘案すると、事業期間の延長が見込まれると伺っております。
今回の補正予算は、資本的収入については下水道事業関連工事及び芳賀土地区画整理事業関連工事の減工に伴い、下水道事業会計及び芳賀土地区画整理組合からの負担金を減額するものであります。 資本的支出については、下水道事業関連工事及び芳賀土地区画整理事業関連工事の減工に伴い、工事請負費を減額するものであります。 次に、議第66号平成26年度天童市民病院事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。
茅原土地区画整理組合設立準備委員会の整備構想の展開に対する今後の市の基本方針を伺います。 4点目は、サイエンスパーク構想について伺います。 本年8月6日に設立されました開発を手がける不動産運営会社、YAMAGATA DESIGN株式会社の今後の開発計画の展開に対するまちづくり、そして都市計画の視点から、今後の市の基本方針を伺います。 以上で最初の質問を終わり、答弁により再質問いたします。
茅原土地区画整理組合設立準備委員会がことし1月中旬に地権者と地域住民を対象にした説明会を開催したとの報道があります。そのマスコミの報道によりますと、施行面積は大規模であり、約24.5ヘクタール、期間は今年度から2020年度までの7年間とするとの計画であり、その説明会には市の職員もアドバイザーとして参加したと聞いております。
商業施策の一つとして、茅原で土地区画整理組合設立準備委員会が設立され、25ヘクタールの大規模開発が計画されておりますが、商業施設と住宅地、区画整理事業のあり方について、市民や商工会、商店街の方々から懸念の声が上がっています。 当事者との話し合いの経過や現在の状況はどうなのか。関係する商工機関との話し合い、協議はされているのか。
昨年平成25年12月に、芳賀土地区画整理組合の有志がUAEアラブ首長国連邦のドバイに研修に行かれたようです。組合の事務員3人のうち2人が同行したとの説明です。旅費は全て自己負担で問題はないとの説明ですが、事業の途中で行くというのはいかがなものかと考えます。 事務費の内容は、人件費、消耗品、事務用品なので、事務員の給料には少なからず一部が充当されているはずです。
まずは区画整理組合と地権者、そして商業施設、また近隣地域の住民や通勤者は利便性を喜ぶでありましょう。受益者と負担者は、しかしバランスしていません。ほかの多くの事例があるように、受益者の中核である芳賀土地区画整理組合にも応分の負担をしてもらうべきだと私は考えております。 新駅の効果が負担者である市民や天童市全域に幅広く及ぶのであれば、納得性もあります。
一番前には、芳賀土地区画整理組合の組合長を筆頭に、たくさんの地権者がいらっしゃいました。会場には200人以上のお人が訪れ、発言者は7人いました。その中で反対意見が2名ありました。ないわけではないですね。 そして、まちづくり懇談会、私が調べた限り、津山地区と荒谷地区で反対意見がありました。市民の声にも出ております。
今回の補正予算は、収益的収入及び資本的収入については、芳賀土地区画整理事業関連工事の減少に伴う区画整理組合からの負担金の減額であります。 資本的支出については、芳賀土地区画整理事業関連工事の減少に伴う工事請負費の減額であります。 次に、議第67号平成25年度天童市民病院事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。
土地区画整理組合の緑地2,000平米と仮換地されている土地2,000平米を一体的に駅前広場に整備するため測量を行い、保留地にしてもらって市が買収するためという説明でありましたが、なぜ市が測量をする必要があるのでしょうか。納得できません。 組合で市に任せるのもまた変な話ではないでしょうか。
あるいは区画整理組合が全部負担しているケースもあれば半分負担しているケースもいろいろあります。これはさまざまです。ただ、私は便益者、受益者が負担するのがまず基本だと、基本は、大原則は。 じゃ、JRは負担しないのかと。私は例えば500人というちょっと私が想定でしたときには、500人のうち新規はその3分の1ですから、3分の2は旧天童や高擶から流れてくる。
当然、芳賀土地区画整理組合との協議が行われているはずですが、芳賀土地区画整理区域外に整備されるもので、それに伴う用地費や工事費の負担をどうするのか、調整池に予定していた土地をどう使うのかといった協議について質疑されましたが、明快な答弁はありませんでした。予算の執行の仕方、事業の進め方について異議があります。 最後に、新駅設置基本調査設計業務委託についてであります。
芳賀土地区画整理組合という民間の事業者が73ヘクタール相当分の雨水調整をその区域内に設置するということは、既成の事実として今日に至っていることは双方とも承知しているはずです。その面積1万2,000平方メートルで、これまで示されてきた図面全てに明示されております。
県議会建設常任委員会視察の際の区画整理組合の説明では、26年オープン予定と話があったようでございます。市の命運を左右すると言っても過言ではない芳賀区画整理事業だけに、イオン出店計画は大きな関心事として市民みんなから注目をされております。
5名ほどの賛成の発言は、私は区画整理組合の関係者と耳にしております。これだけで理解を得られたと市長が判断するならば、私は、市民の声を受けて行政を執行する市長の立場としては、市民の声について余りにも意識が低いんではないかと、雑な判断ではないかという感じがしています。 10月22日には、天童市議会として初めて議会報告、意見交換会を開催しました。